Myriadは5通りのマイニングシステムを採用したアルトコイン




(ミリアド)は2014年2月23日にリリースされた第二世代の仮想通貨で、multi-algoの技術による5つのハッシュ関数から5通りのマイニングが可能なアルトコインです。

Myriadの特徴について

・5つのハッシュ関数による5通りのマイニングシステムを採用
・取引承認のタイムラグが1分間
・コミュニティ主体のアルトコイン

5つのハッシュ関数による5通りのマイニングシステムを採用

Myriadではmulti-algoの技術によって、SHA256d・Scrypt・Myr-Groestl・Skein・Yescryptの5通りからマイニング方法を選べます。つまり取引承認システムが5通りあるということです。メリットは51%アタックに象徴される通貨や取引承認作業の独占を回避する事です。これにより幅の広い通貨の流通とユーザーへの公正な配分が担保されます。またコミュニティの成長により取引の確実性・安全性も高まるシステムになっています。

取引承認のタイムラグが1分間

Myriadに設定された5つの承認アルゴリズムは、適宜に取引をピックアップして承認作業に入ります。ここで承認完了後の新たなブロック形成には、それぞれ5分のターゲットブロック時間を与えていますが、実際には1分でブロックが生成されるスピーデイな取引が可能です。

またインサイダー取引の不正もありません。ユーザーはオープンソースのプラットフォームから、公正にマーケットレートに準じた報酬を得るのです。Myriadには20億枚という大幅な発行制限数が用意されているので、一部のユーザーに通貨が溜まってしまう心配がありません。このようにマイニングプールによる中央集権化も回避されると期待されています。

コミュニティ主体のアルトコイン

Myriadの開発コンセプトはコミュニティ主導による通貨運営です。もちろん、今後展開されるアプリが充実していきますので、幅広い意味での経済活動をサポートするステージになる事は間違いありません。

ちなみにMyriadでは2016年に、コミュニティからコンセンサスを得る形で承認アルゴリズムのバージョンアップを行っています。こういった運営方法がユーザーメインのアルトコインを維持すると期待されています。

Myriadを取り扱っている取引所

Myriad (XMY) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap

2018年7月現在で、国内取引所による扱いはありません。そこで購入希望の方は海外取引所の取引所を利用すると良いでしょう。おすすめはBittrexやCrypotpiaがあります。