インターフェイス内で仮想通貨取引ができる人気のWallet Trezorとは




この記事のポイント
1.Trezor Walletで仮想通貨の全ての取引が可能に
2.ShapeShiftとChangellyとは
3.本人認証不要かどうか

1.Trezor Walletで仮想通貨の全ての取引が可能に

2018年10月23日、ハードWalletとして有名なTrezorを開発しているSatoshiLabsは、Walletのインターフェイス内で全てが完結する機能を追加したことを発表しました。利便性や実用性、安全性に定評があるTrezor Walletは、多くのユーザーから絶大な支持を集めていますが、今回の機能の追加によって、複数のアカウントが作成出来たり、完全な取引履歴、送受信、仮想通貨取引などがWallet内で可能になることから、益々Trezorに期待が寄せられています。取引できる仮想通貨はビットコインやイーサリアム、ライトコインなど、国内で取引をされている仮想通貨のほぼ全てを網羅しています。Trezorは今回の機能の追加を受けて、益々需要が高まっていくことが予想されています。

2.ShapeShiftとChangellyとは

Trezorの機能追加に関して、開発はSatoshiLabsとされていますが、このサービスの提供はShapeShiftとChangellyになります。ShapeShiftとChangellyは仮想通貨の即時取引プラットフォーム(仮想通貨同士の交換所)です。スイスに拠点を置くShapeShiftはアカウント登録や本人確認が不要なので、取引をすぐに始めることが出来ます。取引のスピードが早く、また手数料が不要なので、取引に置けるストレスを大幅に削減できます。ShapeShiftは手数料不要ですが、売買のスプレッド(価格差)を売り上げとしていますが、それほど高くないので、世界中の投資家から愛用されている交換所です。一方のChangellyは2013年にチェコでスタートしたMiner Gate社が運営している交換所です。マイニングをしている人はマイニングツールのMiner Gateをご存知の人もいるかもしれませんが、同じ運営会社となっています。Changellyの魅力は手数料の安さと本人確認が不要という手軽さでしょう。

3.本人認証不要かどうか

Trezor Walletでは、今後も本人確認認証を行わない方針でいますが、第三者が本人確認を必要としている場合は、それに応じる必要があるとしています。前述の二つの交換所でも現状では本人確認を必要としていませんが、今後は導入されていく可能性はあるでしょう。