多くの企業の成長を支えてきたベンチャーキャピタル「DFJ Venture Capital」




 

Draper Fisher Jurvetson(DFJ Venture Capital)は、1985年にアメリカ・カリフォルニア州に設立されたベンチャーキャピタルです。世界的投資家として知られ、早くからビットコインを奨励してきたTimothy C. Draper氏と、氏のかつての同僚である金融テクノロジーに強いJohn Fisher氏が、Steve Jurvetsonを共同創設者に迎えて設立しました。人を重視した投資哲学に基づき、これまで数々のテクノロジー関連のベンチャー企業に投資し、その多くの成長を助けているベンチャーキャピタルです。

Draper Fisher Jurvetsonについて

・宇宙事業やミートテックなど先進的な分野への投資に積極的
・29もの企業が同社の支援により企業価値10億ドル以上を達成している

宇宙事業やミートテックなど先進的な分野への投資に積極的

Draper Fisher Jurvetsonは、最初、Tim Draper氏、John Fisher氏、Steve Jurvetson氏の3人により設立されましたが、Draper氏とFisher氏は2013年に同社を離れています。Draper氏によると、今後は自身の投資ファンド「Draper Associates」でブロックチェーン技術などへの投資を続けていくといいます。一方、2015年10月には、Draper Fisher Jurvetsonは宇宙事業に最も投資する6社の一つになっています。その後も、Draper Fisher Jurvetson は、Avant、Coinbase、LendKey、Meetup、Tesla、それに、SkypeやTwitterなど新世代のテクノロジー関連企業に投資してきました。最近では、食肉分野のイノベーションである「ミートテック(Meat Tech)」に高い関心を寄せるなど、常に新たな可能性を秘めた分野への投資に積極的です。なお、2017年11月には、最後に残った創設者の一人、Jurveston氏が、女性起業家への不適切な行為を巡り、同社を離れています。

29もの企業が同社の支援により企業価値10億ドル以上を達成している

Draper Fisher Jurvetsonは、現在2つのチームに分かれて投資を行っています。一つは、初期段階のベンチャー企業に焦点を当てたチームで、もう一つは、成長段階にある企業に投資してさらなる成長を促すチームです。これまでDraper Fisher Jurvetsonがサポートしてきた企業のうち、29もの企業が10億ドル以上の企業価値を達成しています。