Bitradioは音楽の楽しみ方を変えるのか?




という仮想通貨を聞いたことはあるでしょうか?

Bitradioはちょっと変わった仮想通貨で、ラジオ番組を聞くことでトークンがもらえるというサービスです。

Bitradioは、ラジオ曲とブロックチェーン技術をつなぐプロジェクトです。3万以上のラジオ局がそのプラットフォーム上で配信されており、利用者はかなりの確率で自身の好みにあるラジオ番組を見つけることができます。

一体、Bitradioとはどのようなサービスで、どのような通貨なのでしょうか?詳しく説明していきます。

Bitradioの特徴
  • Bitradioは世界中のラジオ番組を聞くことができるサービス。
  • Bitrsdioでラジオ番組を聞くことでトークンがもらえる。
  • Bitradioには仮想通貨の様々な技術が応用されている。

Bitradioは音楽番組配信サービス

近年、月額料金で音楽ソフトがダウンロードし放題だったりとか、FMラジオがスマホアプリで聞けるようになったりとか、音楽の楽しみ方が従来よりも大きく変化しています。

そんななかで登場したのがBitradioです。Bitradioは世界中のラジオ番組を聞くことが出来るというサービスです。ジャズや、ヒップホップ、J-POPなど様々なジャンルの中から番組を選び、視聴することができます。

そして、Bitradioで最も特徴的なのが、番組を視聴していくとトークンがもらえるということです。実際に視聴してみると、320分で0.052BROが付与されたという人がいました。当時のレートで、320分で0.4円ということになります。

このようにBitradioが画期的なサービスを提供できるのは、それを支える技術によるところが大きいのです。

Bitradioを支える技術とは?

BitradioにはPoS(Proo of stake)という仕組みが採用されています。

PoSとは?

保有している仮想通貨の量が多いほど、取引を承認する権利、すなわち、新しいブロックをブロックチェーンに繋ぐ権利を得やすい仕組みのこと。電気代のコストが安く済むというメリットがある反面、通貨の流動性が低下する懸念がある。

このPoSの技術を使って、プラットフォームを安定的に運営させるためには、利用者が通貨を保管するウォレットをオンラインにしておく必要があります。

自身のウォレットをオンライン状態にしておいた利用者には、その貢献に対し、トークンのBROが報酬として与えられます。

この仕組みを利用して、Bitradioは番組を聞いた人に報酬を与えることが出来るのです。

透明性があり、素早い取引処理

2.500のBROを持つ人は、複数の報酬を獲得できる、マスターノードを実行することができます。マスターノードを実行できる人は、1ブロックにつき0.5BROの報酬を取得できます。

マスターノードとは

ノードとはパソコンやルーターのことを指します。マスターノードとは、一定数以上の通貨を保有している人のみが運営できるノードのことです。2,500BROを持つ人は、その人のみが運営できるパソコンを持つことができ、それを利用して取引を承認することで、報酬を獲得できます。

そして、Bitradioの通貨であるBROは、非常に素早い取引処理が可能です。およそ1秒以内で世界中に送金することが可能であり、スケーラビリティ問題とは無縁であることが期待されています

スケーラビリティ問題とは

1ブロックあたりに書き込める取引の数が限られているため、取引量が多くなると、データの処理速度が遅くなり、送金に時間がかかってしまう問題のこと。

取扱取引所と価格推移について

Bitradioは、Crex24という取引所で取り扱われています。Crex24で取引量全体の約半分ほどが取り扱われています。他には、Trade Satoshiという取引所で取引がされています。

通貨価値については、2018年8月現在、0.041USDとなっています。ちなみにピーク時の2018年1月には1.32USDの価値がありました。

まとめ

Bitradioはこのような特徴から、2017年6月に取引が開始されてから、2018年1月にはおよそ15倍にまで値をあげました。

ラジオを拠点にした仮想通貨というのは過去に例がないだけに、非常に注目されているのです。ラジオ好き、音楽好きならば、ぜひその動向に注目していきましょう!