科学を進化させるかもしれない仮想通貨・Curecoin




Curecoinとは?

Curecoinとは、科学研究の支援を目的とした仮想通貨です。自分のPCの計算能力をプロジェクトに貢献することが出来ます。通貨単位は「CURE」です。Curecoinはスタンフォード大学が開発した仮想通貨で、注目が集まる仮想通貨のひとつです。

Curecoinの3つの特徴
  • 科学研究支援が目的の仮想通貨
  • 研究に貢献すると報酬を得られる
  • 一般的なコンピューターでもマイニングできるかも

Curecoinという仮想通貨

仮想通貨運用をしている人でも、Curecoinのことを知らない人もいるかもしれません。時価総額ランキングで見ると、数百位クラスで決してメジャーな通貨とは言えません。

しかし今後注目の存在になる可能性を十分持っている暗号通貨といえます。なぜならCurecoinは、科学研究の支援を目的としているからです。

特に医学研究をメインターゲットにしている仮想通貨で、名称のCureは英語の「治療」からきています。がんやアルツハイマーなど、まだ完治できない病気も、Curecoinが市場で多く出回るようになれば、特効薬や治療法が今後出てくるかもしれないのです。

Curecoinのマイニングは?

仮想通貨ではマイニングで報酬を得ることも可能です。

マイニングの場合、ブロックチェーンの計算処理が完了すると報酬を手にできます。しかしCurecoinは「研究への貢献」に対する報酬という考え方がベースにあります。ですから計算が終わっても報酬は支払われません。プロジェクトが完了して初めて報酬が発生します。

プロジェクトの完了した時点で、その研究に対してどの程度の計算能力を提供したかを検証します。そしてその貢献度合いに応じて報酬が発生するため、ほかのマイニングの感覚で作業していると違和感を抱くかもしれません。

CPUでもGPUでもマイニング可能

仮想通貨のマイニングをする場合、ASICという特定用途向けの集積回路を搭載しているコンピューターを利用しなければなりません。でないと計算速度が十分出ず、報酬を得られないからです。しかしASICの場合、用途は特化されてしまうためほかの用途で活用しにくいという不便さも伴います。

Curecoinの場合、ASICでなくてもCPUやGPUのような汎用パーツでも十分計算ができます。CPUとGPUは一般的なパソコンの中にも搭載されています。つまり皆さんが自宅で愛用しているパソコンを使ってマイニングすることも十分可能なのです。

Curecoinの将来性

Curecoin (CURE) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap

Curecoinは2014年5月に公開されました。その後しばらくはあまり価格変動もなく、低位安定した状況が続いていました。しかし2017年の半ばごろから値が上がり始めて、2018年に入ると最初の価格の倍近くにまで上昇しました。今後も上昇の可能性が十分期待できる仮想通貨といえます。仮想通貨全体の傾向として、2018年初頭の仮想通貨の盛り上がり時期が過ぎると大きく価格が下がる傾向にありますが、その後も現在にかけて堅調に価格を保ち続けています。

社会的意義を持った仮想通貨は多数ありますが、医療分野の研究に役立てる仮想通貨は資金が集まりやすい傾向にあると言われています。自分のPCが医療の貢献に役立つという面でも、Curecoinを通じて社会貢献が出来るチャンスをつかむことが出来ます。医療分野の研究に貢献したい、という意志のある方はこのCurecoinを通じて社会貢献してみるのもいい試みかもしれません。

Curecoinの主な取引所