ブロックチェーン産業の促進・ソウル市長朴元淳(パク・ウォンスン)




1.どんなブロックチェーン産業の促進をしたのか

朴元淳(パク・ウォンスン)氏は政治家であり、現在ソウル市長としてソウルの行政に全力を注がれています。そんな朴元淳(パク・ウォンスン)氏が最近注目されたのは、「ブロックチェーン産業促進5カ年計画」を発表したことでした。この、ブロックチェーン産業の促進を行うにあたって行った朴元淳(パク・ウォンスン)氏の行動として、4つのポイントがあります。

・ソウル市内2ヶ所にブロックチェーン産業の拠点
・スタートアップ企業の支援
・市政業務でもブロックチェーンの活用
・ソウル市発の仮想通貨「Sコイン」の発行

2.ソウル市内2ヶ所にブロックチェーン産業の拠点

これは、これから計画が具体的になっていくものではありますが、朴元淳(パク・ウォンスン)氏はソウル市をブロックチェーンのエコシステムの中心にすべく、拠点をつくることで、そこにブロックチェーン開発関連企業を入居させ、より活発なブロックチェーンのビジネスを促すのがねらいです。この拠点には、ブロックチェーン技術の専門家を育てるセンターも設けられることになっています。

3.スタートアップ企業の支援

ブロックチェーン産業のスタートアップ企業の支援として、2022年までに1000億ウォンの基金を設立する予定です。この基金から、スタートアップ企業に対して、資金面でサポートを行います。また、このスタートアップ企業がブロックチェーンに関連する会議やツアーを開催する際にも、資金面が難しくても何らかの形で支援する予定です。

4.市政業務でもブロックチェーンの活用

これもまだ実現していない政策ではありますが、朴元淳(パク・ウォンスン)氏は、2022年までに市政業務についてもブロックチェーン技術を取り入れることを明言しています。どんな市政業務にブロックチェーンを取り入れるのか気になるところですが、公共交通や社会保障など、ほぼすべての市政業務について、取り入れる予定となっています。ソウル市長になってから3期目となる朴元淳(パク・ウォンスン)氏は、ブロックチェーン技術に関する実績を残したい考えです。

5.ソウル市発の仮想通貨「Sコイン」の発行

朴元淳(パク・ウォンスン)氏は、ソウル市独自の仮想通貨である「Sコイン」の発行計画もすでに発表しています。このSコインをソウル市が発行することによって、ソウル市が発注した業務についてSコインで支払いを行ったり、資金調達に活用したりすることも検討されている段階です。