アメリカの経済誌Forbesにも寄稿する仮想通貨に詳しい弁護士のAndrew Rossow氏




Andrew Rossow氏は、刑事事件やサイバー犯罪を専門とする弁護士です。また、ソーシャルメディア犯罪や仮想通貨などのテクノロジーに関するライターでもあり、アメリカの経済誌「Forbes」にも定期的に記事を寄稿しています。

Andrew Rossow氏について

・新しいテクノロジーに独自の視点を投げかけるミレニアル世代の法律家
・世界各国でテクノロジーが子どもたちに与える影響を学ぶ
・仮想通貨を早期に導入するアドバンテージ

新しいテクノロジーに独自の視点を投げかけるミレニアル世代の法律家

Andrew Rossow氏はテキサス州ダラスで生まれ育ちました。ミレニアル世代ゆえに、ソーシャルメディア犯罪についてユニークな視点を投げかけられる弁護士としてダラスやオハイオで活動しています。また、仮想通貨などの新しいテクノロジーを積極的に唱導しており、一方でその分野と切り離せないプライバシーのリスクや、特に小さな子どもや若い世代にそれが与える影響についてバランスの取れた視点から専門的知見を提供しています。

世界各国でテクノロジーが子どもたちに与える影響を学ぶ

Rossow氏は、2011年に「Semester At Sea」というプログラムに参加して、さまざまな国における新しいテクノロジーの子どもたちへの影響を学びました。ちなみに、「Semester at Sea」とは、1963年に創設された大学生のためのグローバルな研修プログラムで、これまで全米の1500以上の大学が参加しています。Rossow氏はこのプログラムに参加して、ブラジル、ガーナ、南アフリカ、インド、ベトナム、中国や台湾などを巡り、各国のテクノロジーの状況と若い世代がそれをどう受け入れているのかなどを、アメリカとの比較で学んだそうです。この経験をもとに、今では専門の法律問題だけでなく、仮想通貨やブロックチェーンについても積極的に提言を続けています。また、ABC、FOX、NBCなどの大手メディアのコンサルタントも務めているそうです。

仮想通貨を早期に導入するアドバンテージ

2018年11月にForbesに掲載された記事で、Rossow氏は、企業が発達段階にある仮想通貨を早期に導入することにどんなアドバンテージがあるのかについてリポートしました。Ripple社への取材などを通じて、それには確かなアドバンテージがあるという結論に達しましたが、同時に、すべての企業が同じように仮想通貨の恩恵を受けられるわけではないことも踏まえ、仮想通貨が世界のスタンダードになるにはもう少し時間がかかるという見方を示しています