ビットコインEFTの承認に自信を見せるVanEck社のGabor Gurbacs氏




Gabor Gurbacs氏は、ビットコインEFTを上場申請中のアメリカの資産運用会社「VanEck」社にてデジタルアセット戦略部のディレクターを務める人物です。ビットコインETFの申請が承認されることに自信を見せており、承認されれば取引初日だけで100億ドル規模になると発言して注目されています。そんなGabor Gurbacs氏について見ていきましょう。

Gabor Gurbacs氏について

・6か国語を操る才人
・ビットコインETFの承認に楽観視
・最終決定は延期されたが承認されることに確信を持つ

6か国語を操る才人

Gabor Gurbacs氏はアメリカの名門私立大学であるウィリアムズ大学の出身です。同大学で数学、ドイツ語、社会学などを修めました。5つの国に住んだ経験と、6か国語を操る能力を生かして、これまでアカデミックな分野とプロフェッショナルな分野のさまざまな企業に勤めた経験を持っています。2014年にVanEckに入社し、プロダクトマネジメントとETFのアナリストを務めてきました。なお、VanEck社とはアメリカの資産運用会社ですが、国際分散投資の開拓者として金融商品の提供をグローバルに行っています

ビットコインETFの承認に楽観視

2018年、仮想通貨市場は悪化を見せました。ビットコインも価格が下落を続けており、12月7日時点で3297米ドルという安値を更新しています。ただでさえ市場心理が悪化していることに加え、12月6日に米証券取引委員会(SEC)がビットコインETFの上場申請に対する判断を翌年の2月27日まで延長すると発表したことも影響したのでしょう。そんな悪い状況にあっても、Gabor Gurbacs氏は楽観的な見方を示しています。同氏によると、アメリカがビットコインETFを必要としていることは明白であり、VanEck社は価格設定、市場構造の障害、管理業務などあらゆる要求に応えているからというのが理由です。

最終決定は延期されたが承認されることに確信を持つ

VanEck社のビットコインETFの申請に対し、これまでSECは二度判断を延期しています。それが2019年2月にずれこむことになったわけですが、Gurbacs氏は、SECと60年の付き合いがあるVanEck社は、過去もさまざまな困難を乗り越えてきたわけで、今回も多少慎重にはなっているがきっとうまくいくはずと自信満々です。承認された暁には100億ドル規模になるとも語っています。