ウォール街のボス・Caitlin Longがビットコインを語る!




ニューヨークで有名なビットコイン愛好家・Caitlin Long(ケイトリン・ロング)について紹介いたしましょう。

この記事のポイント
・ウォール街のボスとの異名を持つCaitlin Longとは?
・Caitlin Longがビットコインに執心な訳は?
・Caitlin Longが語るビットコインの将来とは?

ウォール街のボスとの異名を持つCaitlin Longとは?

Caitlin Longはブロックチェーンを統制的に適用するためのスマートコントラクトプラットフォームを提供するするSymbiontの会長兼社長であり、2016年度にはMarketsMediaによる Blockchain 2016の優秀賞を授与されています。またハイテクによる世界変革を担う10人のビジネスリーダーの一人にも数えられていますし、Morgan Stanleyの内部ブロックチェーン開発チームでも働いた経験を持っています。また数多くの出版物も手掛けていて、年金決済の専門家としても有名です。(http://www.caitlin-long.comを参照)

Caitlin Longがビットコインに執心な訳は?

ビットコインサポーターとなったのは2013年、その前年にビットコインと出会い、仮想通貨の可能性に魅せられたと言います。それどころか今まで蓄積してきた経済的認識・知識に疑問さえ持ったとのことです。それは仮想通貨が世界の金融機関による中央集権的な法定通貨とは違う流通システムを実現し、決済上でいかなる搾取も介入しないピアツーピア取引がなされるからです。

現在彼女が危惧していることは、『経済成長のエネルギーとは常識を超える膨大な借金で、この借金は世界経済を破綻させる』というものです。この問題を解決させる答えが仮想通貨・ビットコインだと考えています。この点に付いて彼女は『私がビットコインを見つける2012年以前にこの借金問題を質問されたら、その答えは重苦しくて気の滅入る内容となっていた。ビットコイン開発者であるナカモトサトシとサイファーパンクスにとても感謝しているわ。』とも語っています。つまりビットコインのもつ非中央集権的な通貨の特性は、通貨発行権や信用創造を行っている金融機関の支配を回避させる効果があるということです。

Caitlin Longが語るビットコインの将来とは?

『今まで誰もビットコインをハッキングする方法を見つけていない』と彼女は言い、それはゲーム理論による特異性だと考えています。仮想通貨は最終的には自由な市場が利用価値を定めるものだと主張し、『何かプロジェクトを始めて、みんなで世界をもっと良い場所にしましょう』と呼びかけています。