世界初のデフレ通貨Quantumを紹介




Quantumとは何か?


通貨は普通、流通量を増やすことでその価値を高めていきます。

仮想通貨も例外ではなく、例えばBitcoinはマイニングと呼ばれる作業を通して新規のコインを発行してその価値を高めていきます。

ですがQuantumという仮想通貨は逆に毎月流通量を減らすことで通貨の価値を高める、世界初のデフレ通貨です。

今回はそんなQuantumについて紹介します。

Quantumの特徴
・世界初のデフレ通貨
・仮想通貨の流動性を高める試み

世界初のデフレ通貨


Quantumは通貨の流通量を減少させることで通貨の価値を高める仮想通貨です。

Quantumを運営するQuantumプロジェクトは毎月一定量のコインを回収、あるいは買い戻し、ブラックホールアドレスと呼ばれるところへ送ることで完全に破壊してしまいます。

こうすることで希少価値を高めて価格に上昇圧力をかけ、新たな資金の流入がなくとも価格が維持されるようにしています。

多くの仮想通貨ではマイニングによって発行量を増やし、価格を保つために資金が注入されるインフレーション通貨ですがQuantumは逆にデフレ通貨と呼ぶべきシステムを採用しています。

仮想通貨の流動性を高める試み


QuantumプロジェクトはICOで得た資金やQuantumで得た利益を使い市場の流動性を保つために他の仮想通貨やデジタルアセットを売買しています。

中でもQuantumの利益は2/3が流動性プールの維持に使われる仕組みとなっています。

もともとQuantumプロジェクトは仮想通貨市場の関連市場により早くより安定した成長をもたらすことを目的にしており、流動性プールで得た利益を市場全体に還元していると言うことができます。

また利益の一部はQuantumの流通量を減らすための買い戻しの資金にも使われます。

加えてQuantumプロジェクトは仮想通貨取引のB2B流動性プラットフォームを2018年の第3四半期に公開しました。

仮想通貨市場は注文が流動性に欠けるうえ、市場が拡散し過ぎているために大規模なキャッシュフローが煩雑になってしまい企業の仮想通貨市場への参入を妨げてきました。

QuantumプロジェクトはQuantumを手数料に使う可能性が大きく、正式に公開されたときにはQuantumの用途が広がると考えられます。

Quantumの価格推移と購入方法


https://coinmarketcap.com/currencies/quantum/

Quantumの価格は仮想通貨バブルと言われた2018年1月に高騰をしていますがあとは一定の水準を保っています。

これはデフレ通貨であるQuantumの価格均衡策が機能していることの証拠です。

Quantumはコインの買い戻しや最新情報をTwitterやFacebookでアナウンスしているのでもし興味を持ったなら、チェックしてみることをおすすめします。

Quantumは似たような名前の仮想通貨のQtumのほうが有名なためまだ目立ちませんが、プロジェクトの進展具合によっては注目される可能性もあります。

もしQuantumを購入しようと思った場合は国内の取引所でBitcoinを購入し、海外の取引所でQuantumと交換する必要があります。

Quantumを購入できる主な取引所
・HitBTC