国際金融サービスを提供するBTIGの戦略展開




 

この記事のポイント

■BTIGはADAMの創立メンバー
■BTIGは過去10年で飛躍的かつ世界的レベルに成長を遂げた企業
■CLSAから戦略的投資を受けて話題

BTIGとは

BTIG社は国際金融サービスを提供する企業で、取り扱っている金融商品は多岐にわたります。株式トレーディングやグローバルポートフォリオ、デリバティブ、先物、債券、ETF取引など、従来の金融商品に加え、近年ではブロックチェーン技術を取り入れながら仮想通貨についても積極的に導入する姿勢を見せています。

BTIG社は、10年前に設立された企業ですが、設立当初は従業員4人だけで小さなオフィス1つからスタートしました。その後、積極的にグローバルな金融サービスを展開しながら、2019年現在においては、アメリカ国内ではロサンゼルスやサンフランシスコ、ニューヨーク、ダラスなどの大都市に9か所の支店を構え、海外ではシンガポールやロンドン、香港、シドニーと4か所の支店を展開するほどのグローバル企業へと成長を果たしています。他の金融機関と比較してBTIG社画持つ大きな特長には、専門的な知識を持つスペシャリストたちを数多く抱えているという点が挙げられます。金融商品と言っても多種多様にわたるため、BTIG社ではそれぞれの分野においてスペシャリストを集めて、よりハイレベルで専門的な金融サービスを展開しているのです。

BTIG社が話題となったCLSAとは?

BTIG社は2018年にCLSAから戦略的投資を受けたとして話題となりました。そのCLSAとは、香港に拠点を置く投資グループのことですが、独立系仲介や投資に関しては、アジアの中でも有数の実績を持つ巨大企業として高い知名度を持っている企業でもあります。CLSAはアメリカやヨーロッパなどの21都市に多くの従業員を抱え、1500人以上のスペシャリストを抱えている大企業であると同時に、リサーチからセールス、取引に至るまで独立的なサービスを展開するノウハウを持っていることでも高い実績があります。そうしたCLSAは経済分析においては高い評価を得ていて、アジアエリアにおける投資分野においては常に最上位にランクインする実績と信頼を持っています。

そのCLSAから投資を受けたということは、BTIG社の信頼性や将来性が高く評価されたということでもあり、今後BTIG社がかかわるプロジェクトの成功が期待されているということなのでしょう。また、BTIG社はADAMの創設メンバーでもあるため、仮想通貨の将来についても期待が高まります。