ブロックチェーン業界で盛んに話題にのぼるAlphaPointとは?




仮想通貨関連のニュースを見ていると、最近よく流れてくるのがAlphaPointという会社に関するニュースです。

・ギャラクシーデジタルからの出資や不動産取引トークンの開発など、AlphaPointの様々なトピックが報じられた
・AlphaPointは次世代型デジタル通貨取引所「DCEX」を開設した
・AlphaPointは「DCEX」で使われたプラットフォーム技術の開発で評価を受けている

一体、AlphaPointとはどのような会社なのか?その業績を伝えるニュースをまとめてみました。

2018年ブロックチェーン関連で最もニュースに登場した会社?

ブロックチェーンがらみでAlphaPointを検索してみると、2018年だけでも様々なニュースが報じられてきました。5月には、不動産企業であるMuirfield Investment Partnersと提携し、不動産取引に使えるトークンを開発したことがニュースになりました。

6月には、資産家のノヴォグラッツ氏が設立したギャラクシーデジタル社から17億円の出資を受けたことがニュースになりました。ギャラクシーデジタル社はデジタル資産のバンキングビジネスを手がける会社です。AlphaPointの技術が同社にも魅力的に映ったのでしょう。

7月には、AlphaPointが設立した次世代型デジタル通貨取引所「DCEX」が話題になりました。DCEXは世界初のリップルを基軸とした取引所で、AlphaPoint独自のブロックチェーンネットワークにより1秒間に100万回のトランザクション処理が可能になっています。

そして、12月にはロンドンブロック取引所提携してステーブルコインのGBPをリリースしたというニュースが流れてきました。1年間でこれだけ多岐に渡る事業がニュースになる会社は非常に稀です。AlphaPointとはどのような会社なのでしょう。

元々は取引所開設援助を行っていた

AlphaPointは、アメリカのニューヨーク、フィラデルフィア、サンフランシスコにオフィスを置くデジタルプロバイダです。

AlphaPointの元々の事業内容は、仮想通貨などデジタル通貨の取引プラットフォームを開発する企業で、それにより取引所開設の支援などを行っていました。
その中で、前述のDCEXに使われたような高速なトランザクション処理が可能なプラットフォームを開発し、さらにそのシステムが安全かつ拡張性が高いと評判になります。

不安定なグループや噂が支配するかのように思える仮想通貨市場で、確かな技術力を武器にのし上がってきた稀な企業がAlphaPointなのです。