Tezos Commons Foundation (TCF)が世界12ヶ所でTezos国際会議を開催




今年の7月から9月にかけて、TCF主催のTezos国際会議が開催されます。
アメリカ・イギリス・スイス・プエルトリコなど、世界各地で行われるTezos国際会議について、ご紹介します。

この記事のポイント
・TCFはTezosプロトコルとコミュニティを発展させるために設立された米国の非営利団体。
・TCFは中国と日本の会議開催にも資金を提供

Tezos国際会議を主催するTCFとは?

Commons Foundation (TCF)は、米国に拠点を置く非営利団体で、Tezosプロトコルとコミュニティを発展させるために設立されました。

TCFは今年の春、Tezos愛好家によって設立された、まだ新しい組織です。TCFの理事会は、70人以上のTezosコミュニティメンバーによって選出されました。

TCF は他のTezos運営組織とも協力しながら、エンジニアとユーザーなどTezos関係者の橋渡し役をしています。

TCFはTezosに関する会議の開催を後援

TCFの活動の一つは、Tezosに関する会議のスポンサーになることです。

TCFがスポンサーになってほしい会議を募集したところ、世界各地から60以上の提案がされました。TCFは提案を審査し、最初にスポンサーとなる12の会議を選定しました。

資金提供は、四半期ベースで案内する予定です。選ばれた会議は、それぞれの会議の階層に応じて、費用の補填が受けられます。 

階層ごとに異なる資金援助
・Tier 1の会議は35人までのTezos愛好者と、1名以上の地域コミュニティの講演者を予定。 会場費、茶菓子代、Tezosブランドのお土産の費用などが補助される。

・Tier 2の会議は50〜100名の参加者を予定。2名以上の講演者と特別ゲスト(可能ならVIP) を招請するなど、より正式な会議。会場費、AV設備、茶菓子代が補助される。

・Tier 3の会議は100名以上の参加者を予定。複数の講演者とTezosからVIPの参加を見込む。会場費、AV設備、お土産代が補助される。

Tezos国際会議の開催地

TCFが主催による12の会議の開催地は、以下のとおりです。TCFは開催地の主催者と緊密に連携し、会議の成功を目指して調整していると発表しています。

Tezos国際会議の詳細
・7月 アメリカ(シアトル)Tier 1
・7月 ドイツ(ミュンヘン)Tier 1
・7月 フィリピン(セブシティ)Tier 1
・7月 アメリカ(ボストン)Tier 2
・8月 イギリス(ロンドン)Tier 1
・8月 アメリカ(デンバー)Tier 1
・8月 スイス(ジュネーブ)Tier 2
・8月 アメリカ(ロサンゼルス)Tier 3
・9月 プエルトリコ(サンフアン)Tier 1
・9月 アメリカ(サンフランシスコ)Tier 2
・9月 ルクセンブルク(ルクセンブルクシティ)Tier 2
・9月 アメリカ(ニューヨーク)Tier 3

TCFは以上12の会議以外にも、できるだけ多くの会議を開けるように調整中とのことです。

まとめ

ご紹介した12の会議以外にも、TCFは中国と日本の会議開催に資金を提供しています。

日本のチームはTCFと連携しながら、月例会議を開催する予定とのことです。日本の月例会議は「東京テゾス会議」と呼ばれていて、リチャード・M氏が主催しています。

ほとんどの場合は部屋を借りてプレゼンテーションとQ&Aを行っているそうですが、パブで飲みながらおしゃべりすることもあるそうです。興味のある方は、ぜひコンタクトしてみてください。