自動運転車の発達で小売業の形態が一変!?




トヨタはアマゾンなど数社と提携し、自動運転車が食料品を配達するシステムを開発しています。将来的には、どの小売業者も自動運転車を活用すると予想されています。

世界的にオンラインストアの利用者が増えている

現在、「アマゾン」「ヤフーショッピング」「楽天市場」などのオンラインストアが人気です。

オンラインストアは、「家賃」「水道光熱費」「人件費」などを削減できるため、実店舗より安く販売することができます。

なお、希望者の自宅にメガネの無料サンプルを送る「ウォービーパーカー(Warby Parker)」のように、実店舗とオンラインストアの中間のようなビジネスモデルもあります。

自動運転車はオンラインとオフラインの世界をつなぐ

自動運転車について研究しているシャオシェン・リュー(Shaoshan Liu)博士は、「自動運転車はオンラインとオフラインの世界をつなぐ」と語っています。

多くの消費者がオンラインストアを利用していますが、ウォービーパーカーが人気を集めていることからも分かるとおり、消費者は商品を手にとって確認したいと考えています。

オンラインストアは実店舗より安く買えるので、商品を確認できない不安を抱えつつ、オンラインストアで購入しているのです。

自動運転車が商品を乗せて希望者に見せに行くようになれば、消費者は安心して買い物できますし、小売業者は「思っていた商品と違った」という理由での返品を避けられます

シャオシェン・リュー博士
ロボットや自動運転車のシステム開発を行う「PerceptIn」の共同創設者。同社は「NVIDIA Inception Program」など大手企業と提携している。

資金力のない人も開業しやすくなる

実店舗を構えた場合、売れ行きが悪いと人件費などの固定費が経営を圧迫します。

自動運転車を活用すると、経営コストを大幅に削減できるので倒産リスクを軽減できます。また、「アイディアはあるが資金力がない」という人も開業しやすくなります

自動運転車の活用は、小売業者と消費者の双方にとってメリットがあります

まとめ

オンラインストアは安く買えますが、実際に商品を確認できないのが難点です。

自動運転車がショールーム代わりを務めるようになれば、安心して買い物できますね。

出典元:https://venturebeat.com/2018/12/02/autonomous-vehicles-will-completely-change-how-we-shop/