Xolaris Serviceの投資ファンドに仮想通貨が登場




この記事のポイント

■Xolaris Serviceはドイツに拠点とするXOLARISグループの企業
■オルタナティブ投資ファンドを通して不動産分野における実物資産融資を支援
■ビットコイン採掘業を専門に行うプライベートエクイティファンドを設立

Xolaris Serviceとは?

Xolaris Serviceとは、ドイツを拠点として展開しているXOLARISグループに属する企業です。XOLARISホールディングには、Xolaris Serviceともう一つXolaris Capital LDT社があり、主に不動産部門における投資ファンドを取り扱っています。このうち、Xolaris Capital LDT社はスイスや香港に展開していて、ドイツ国内はもとより世界中に企業展開をしているネットワークとなっています。

その中でもXolaris Serviceは、主に不動産やプライベートエクイティに関する資産管理やコンサル業務などを行っていますが、2018年12月には仮想通貨の中でも時価総額が最も高く安定していることで定評のあるビットコインを対象にして、ビットコイン採掘業を専門に行うプライベートエクイティファンドを立ち上げました。

ビットコイン採掘業ファンドって何?

Xolaris Serviceが設立したビットコイン採掘業ファンド( Farming GnBH&Co., Closed Investment KG)は、Xolaris Serviceが初めて手掛ける機関投資家向けの商品で、特別データセンターが管理することになります。これは、ビットコインのマイニング(採掘)に関して必要となるインフラ整備にリヒテンシュタインの会社を通して間接的に投資を行うというインデックスファンドとなります。

Xolaris Serviceのビットコイン採掘業ファンドは、すでにビットコインの採掘に適応しているスウェーデンのビットコイン農場への資金調達を行うことを目的としています。ヨーロッパ諸国では、こうしたビットコインをはじめとする仮想通貨を積極的に受け入れ、リアルな金融社会と融合するためのシステムが確実に普及していますが、Xolaris Serviceがスタートするビットコイン採掘業インデックスもまた、仮想通貨とリアルな投資会社を融合させることによって、投資家たちの興味や関心を集めることは、言うまでもないでしょう。今後の仮想通貨業界の発展に尽力することが期待されています。