旅行ウェブサイトTravalaで仮想通貨決済が可能?




 

この記事のポイント

■Travalaは大手旅行ウェブサイト
■掲載する宿泊施設は210カ国、55万以上に及ぶ
■ウェブサイトを介した決済方法の一つに、仮想通貨のリップルを追加

Travalaは、大手旅行ウェブサイトで、取り扱っている宿泊施設は210カ国、55万以上の施設となる大規模な旅行ウェブサイトです。Travalaでは、WEBサイト作成に際して分散型テクノロジーやトークン化されたインセンティブ構造など、ブロックチェーン技術を積極的に取り入れているという特徴があります。まさに次世代に向けた旅行ウェブサイトと言えるでしょう。

Travalaが取り扱っているのは、世界中の宿泊施設だけではありません。旅行に関する情報は幅広く取り扱っていて、航空券の予約やツアーや体験、アクティビティなども予約することが可能です。さらに、レストランや送迎サービス、レンタカー、クルーズに関しても予約が可能ですし、バケーションレンタルをパッケージとして予約することもできます。

仮想通貨での決済をスタート

仮想通貨はブロックチェーン技術によって支えられています。もともとブロックチェーン技術を駆使した旅行ウェブサイトを開発していたTravalaでは、2018年に自社のサイトでツアーや宿泊施設などの予約をして決済する場合には、仮想通貨のリップル(XRP)での支払いも受け付け可能となりました。Travala が受け付けている仮想通貨はリップル以外にもたくさんの種類があり、ビットコインやイーサリアムをはじめとして、充実しています。ちなみに、ペイパルなどの電子マネーでの決済にも対応していますし、仮想通貨決済システムであるダッシュ決済も可能となっています。

こうしたWEBサービスの決済を仮想通貨で行うということは、たくさんのメリットが期待できます。例えば、仮想通貨のブロックチェーンで検証された100%の信ぴょう性は検証済みですし、トークンを使って決済ができるため、仮想通貨に投資している人にとっては、法定通貨か仮想通貨かを選択できるというメリットも期待できます。

リップルの価格変動に好影響

Travalaの決済方法の一つにリップルが追加されたことを受けて、リップルでは価格変動に好影響を受けたようです。特に、Travalaのような世界的に大規模な旅行ウェブサイトの決済方法として追加されたという点において、今後リップルの流動性が高まるのではないかと期待されています。また、リップルは今後さらに実用化が進む仮想通貨の一つになると注目している投資家は多く、そうした実用化に向けての好材料にもなるのではないでしょうか。