次世代のITを担うTISがシェアリングサービスを提供




 

この記事のポイント

■TISはR3のパートナーエコシステムの一員
■CORDAの情報共有システムを開発
■IoTとスマートロックでブロックチェーン技術を展開

TISはどんな企業?

R3のパートナーエコシステムの一員でもあるTISとは、ブロックチェーンを活用したシェアリングサービスを本格的にリアルなビジネスモデルに採用することを目的としたプロジェクトを開始しました。TISはCORDAの情報共有システムを開発した企業としても知られていますが、次世代のIT技術に大きく貢献することが期待されている企業の一つでもあります。

仮想通貨を支える技術にはブロックチェーン技術がありますが、この技術は現在の日本のビジネスにもあらゆるところで導入がすすめられています。日本という国では、国内の労働人口が減少したり、働き方や価値観が多様化するなど、人々のライフスタイルも変わりつつありますが、そんな中でもシェアリングエコノミーは年間5000億円以上を生み出す分野となっています。

シェアリングエコノミーとは?

シェアリングエコノミーとは、一言で言うならモノを共有するということですが、リアルな社会でもスペースや移動手段、店舗、オフィス、住宅のシェアリング化は確実に進んでいます。そうしたシェアリング化はIoTやスマートコントラクトの分野にも広がっていくことが予想されているのです。

TISでは現在、BCLチェーンの開発がすすめられています。これはデバイス同士の支払いやスマートコントラクトの実行を確実かつ安全に遂行するためのBCLチェーンをベースにして作られるインフラ基盤となると計画されています。このプロジェクトが実用化されると、ビルや店舗の管理がブロックチェーン技術を活用することで、より透明化されますし、高いセキュリティが見込めるでしょう。さらに、民泊などにもスマートロックやシェアリング・エコノミーが活用されると、たくさんの人たちが気軽にブロックチェーン技術を使ってサービスを利用しやすくなります。

TISが行うサービスは多岐にわたる

TISでは、ITソリューション系のサービスを提供しています。クラウドやデータセンターのサービスを始め、グローバルサポートや金融・製造、流通のIT化など、多岐にわたる業界において3000社以上とビジネスパートナー契約を結んでおり、多くの実績を持っている企業として注目されています。今後の生活の中でIoT化が進んでいけば、TISが活躍できる分野はさらに広がっていくことでしょう。