Thomas GazagnaireをCEO/COOとするTaridesの特徴とは




Taridesはフランス・パリとアメリカ・ケンブリッチに拠点を置く分散型エンジニアリングチームで、Thomas GazagnaireをCEO/COOとする9名の技術者からなる開発チームを結成しています。メンバーはそれぞれ学術的、産業的背景が強い専門家で、特に仮想分野や分散システム、そしてプログラミング言語に長けたエンジニア集団です。

Taridesの特徴について

・MirageOS(ライブラリ・オペレーティング・システム)を提供
・Inria(分散データストアを構築するためのライブラリ)を提供
・Tezosとのパートナーシップ

MirageOSのメリット

MirageOSは従来の完全とされているソフトウェアスタック(通信プロトコルを実現させるセットパーツ)以上のスペックをもち、高いセキュリティ性と制御性をもったユニカルを構築するライブラリオペレーティングの機能です。MirageOS1.0は2013年にリリースされ、それ以降2回のバージョンアップを行っています。

Irminのメリット

Irminは併合・分岐を自在に可能とする分散データストア用のOCamlライブラリで、このOCaml言語はMirageOSでも採用されています。Irminの主な特徴は、バックアップとリストアのための内臓スナップショット、個々のストレージレイヤー上でドライブできる事、LinuxからWebブラウザ、Xenのユニークなプラットフォームへの移植性が高い事、Gitとの互換性などです。

Tezosとのパートナーシップ

2017年7月にICOを実施したアルトコインTezosは、このTaridesに資金援助すると公表していて、OCamlやCoqといったTezosプロトコルの研究開発に際してInriaをサポートし、かつTezosのユニカーネルプロジェクトとしてのMirageOSともコラボしています

次世代のセキュアでリソース効率の高いアプリケーション

Taridesでは、MirageOSやIrminに関心を示す企業への商用サポートを提供しています。情報セキュリティ・コンピュータセキュリティのスペックをよりハイレベルへと向上させ、現存するさまざまなクラウドネットワーキングやIoT、通信モバイル用プラットフォームにおいて、より安全で高性能なユニカル構築をなすライブラリ・オペレーティング・システムを提供するアウトソーシング型のプロジェクトチームです。