Speedcashが持つ「画期的な技術」とは?




Speedcashの将来性

Speedcashは、今までの仮想通貨が持っていた様々な問題点を研究し、克服した仮想通貨だと言われています。

Speedcashの3つの特徴
  • スピードが遅い、価値が下がるなどの問題を克服したSpeedcash
  • BURST機能を使うと、Bitcoinの300倍のスピードで取引できる
  • 低いステーク報酬で価値の下落を防いでいる

一体、Speedcashとはどんな仮想通貨なのか?将来はどうなるのか?検証します。

過去の仮想通貨が持つ問題点を徹底研究

Speedcashは2017年に発行された、比較的新しい通貨です。その触れ込みは、過去の通貨が持つ問題点を研究し、それを克服した通貨だということ。

過去の通貨が持つ問題点とは、まずは取引のスピードが遅いということ。

さらに、マイニングなどが盛んになって発行量が増大していくと、一単価の価値がどんどん下がっていくという問題も発生していきます。

Speedcashは、これらの問題点を克服したと言われています。

その名の通り超スピードで取引ができる

Speedcashという名前が示す通り、最大のウリは取引のスピードです。

Bitcoinなどのブロック生成は10分ごとに行われるようになっています。この設定が、取引や承認に時間がかかる要因となっています。現状、取引スピードが早いとされている通貨でも、ブロック生成の時間は60秒ごとぐらいがせいぜいです。

一方でSpeedcashは20秒から30秒でブロックが生成されます。これだけでも、Speedcashの取引スピードの速さがわかるでしょう。

さらに、詳細は発表されていませんが、BURSTという技術を導入して、Bitcoinの300倍のスピードを実現したと言われています。

ステークによる報酬がとても低い

あまり発行量を増やさないことで、Speedcashは一単価の価値を保とうとしています。そのため、PoWとPoSをうまく使い分けているようです。

SpeedcashのマイニングはまずPoWから始めます。PoWによりある程度の量のマイニングがされると、今度はPoSに移行します。ところが、このPoSによる利率は年利8%と非常に低いものです。こうして、発行量の増大を防いでいるのです。

このSpeedcash、現在は取引量も少なく、ランキングでは920位くらいをウロウロしています。公式サイトにはホワイトペーパーもなく、ロードマップの更新もされていないようです。公式サイトから信頼性が感じられないことも、ランキングが伸び悩む一因かもしれません。

SpeedCashの将来性

SpeedCash (SCS) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap

取引開始は2017年です。取引開始の2017年までは、比較的低価格のまま推移していました。2018年に入って、仮想通貨全体の盛り上がりと共に価格が上昇していきます。5月には最高値を記録しました。その後数ヶ月かけて下降し、現在は取引開始時よりも低価格のまま遷移しています。

ビットコインなどの有名な仮想通貨の弱点を克服するような仮想通貨は多く存在します。特に取引の速さを売りにする仮想通貨はたくさんあり、どれも似たような仮想通貨として差別化が出来ず伸び悩んでいるケースも見受けられます。その中でもSpeedCashは技術の希少性を謳っており、一線を画すような存在として期待されていました。しかし、公式サイトの更新やTwitterやmediumの更新は2018年5月で止まっています。最新の情報を手に入れるには難しいので、取引には注意が必要でしょう。

SpeedCashの主な取引所