持っているだけでどんどん利子がつくPuraがおすすめ

この記事のポイント

・コミュニティ主体のフェアな仮想通貨
・安全性が高く秒速取引が可能
・どんどん利子がつくという魅力がある

1. コミュニティ主体の仮想通貨

Puraは2017年9月に公開された比較的新しい仮想通貨で、通貨単位はPURAです。

Puraの目的は世界中の誰とでも、瞬時に取引をすることができ、銀行などのプロバイダーを取り除くことで、人々の生活をより便利にすることとしています。

運営チームは20名程度で、スタッフはみんなエキスパートであり、安定した仮想通貨の市場構築を目指しています。

また、Puraは中央管理者ではなく、コミュニテイが主体となって成り立っている仮想通貨なので、平等性が保たれているという安心感があるのも人気の理由です。

2. 安全性が高く秒速取引が可能

Puraの特徴は「InstaPay」と「PrivatePay」の二つでしょう。

InstaPayは秒速で取引ができるというもので、これはPeer to Peerのネットワークを利用しているため可能となっています。

ビットコインの場合、送金に1時間かかることがありますが、Puraであれば、1秒かからずに送金が終わるので、送金の処理を焦って待つ必要がありません。

また取引の履歴や資産の状況などはPrivatePayを使ってブロックチェーン上に記録されます。ブロックチェーン上の情報は世界中に分散して保護されるので、仮想通貨の事件でよく見かけられた横領や流出のような事態でも確実に復旧できるという強みがあります。

もう一つ特徴を挙げるなら、Puraは前述したようにコミュニティ主体の公平性をモットーとして活動を進めているので、財務を担当するPuraPlanetがマイニング報酬の約10%を公益団体や非営利団体に使われるようにしています。

3. 定期預金のように利子がつく

Pura (PURA) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap

Puraは誕生したばかりの仮想通貨で、2018年現在でもその価格は乱高下を繰り返しています。

しかしPURAを10万枚集めるとマスターノードを立てることができ、銀行の定期預金のようにどんどん利子がつくようになっています。銀行の定期預金と違っていつでも好きな時に引き出すことができるので、とてもおいしく資産を増やすことができるのが魅力です。

これからの時代、ますます仮想通貨の世界は広がっていく様相を呈しており、どの仮想通貨で資産を増やしていくか迷っている投資家は多いでしょう。

そんな時、保有しているだけでどんどん利子がついていくPuraは大変魅力的であり、多くのユーザーの興味を集めています。そのためPuraの将来性は明るいと考えて差し支えないでしょう。