Ouyang Yun氏がCEOを務めるアジア企業のブロックチェーン連盟Goldlinks.one




 

Ouyang Yun氏がCEOを務めるGoldlinks.oneは、アジア圏の複数の企業が連携して2018年7月に誕生したブロックチェーン連盟です。金の価格に固定された「GGC(グローバルゴールドキャッシュ)」という名のステーブルコインを発行し、またGGCの流通量に合わせて価格が変化する「GGT(グローバルゴールドトークン)」という名のトークンを発行しています。2019年1月、香港証券取引所に上場する企業と仮想通貨投資ファンドを立ち上げ、香港証券先物委員会(SFC)に仮想通貨ETFの発行を申請しました。

Ouyang Yun氏がCEOを務めるGoldlinks.oneについて

・世界の金産業のブロックチェーンコミュニティの形成を目指す
・金ベースの国際貿易決済に用いられるGGC
・SFCに仮想通貨ETFを申請

世界の金産業のブロックチェーンコミュニティの形成を目指す

Goldlinks.oneでは最新デジタルテクノロジーと金を活用して、公平で透明性の高い取引プラットフォームの完成を目指して、アジア圏の複数の企業が連盟して誕生したブロックチェーン連盟です。ブロックチェーン技術により金産業に携わる生産者や投資家、それに消費者をグローバルにつなげ、コミュニティの形成を目指して活動しています。その手段となるのが「GGC(グローバルゴールドキャッシュ)」で、金と等価で交換できるデジタル通貨です。

金ベースの国際貿易決済に用いられるGGC

GGCは、世界で初めての国際貿易での決済に使えるデジタル通貨です。GGCの普及によって国際貿易を促進し、金をベースとした貿易のコストを削減するとともに利益をもたらします。同連盟によると、金をベースとする貿易決済は効率が良いのが特徴で、伝統的な決済方法よりも高い費用対効果が期待できると言います。また、改竄など不正を防ぎ取引記録の追跡が可能なブロックチェーン技術を備えたGGCでは、これまでよりもリスクを大幅に下げることになり、資金を安全にやり取りできるのも大きなメリットになるとのことです。

SFCに仮想通貨ETFを申請

2019年1月、韓国メディアの報道でGoldlinks.oneが香港証券取引所に上場する企業との共同で仮想通貨投資ファンドを立ち上げ、SFCに仮想通貨ETFを申請したことが明らかになりました。仮想通貨ETFはアメリカで何度も申請されてはそのたびに却下されていますが、香港ではSFCが2018年11月に仮想通貨の運用を促進するために新たな規制基準を設けたばかりということもあり、仮想通貨ETFが承認されるのではないかと期待が高まっています。