あらゆる金融資産を巻き込んで発展していくLykkeから目が離せない




この記事のポイント
・スイス発金融取引のプラットフォーム
・運営会社による迅速な取引が自慢
・世界的な金融機関になる勢い

1. スイス発金融取引用仮想通貨

Lykkeは2017年に取引が開始された仮想通貨で、通貨単位はLKKです。

開発者はスイスのRichard Olsen氏で、Lykkeはブロックチェーンを基盤に開発されており、あらゆる金融資産を流動的、合理的に処理することが可能となるプラットフォームの確立を目的として誕生しました。

同じようにあらゆる資産を結びつけて、合理的に運用することを目的としたプラットフォームは他の仮想通貨にも見られますが、その中でもLykkeが注目されている理由はやはり地政学的にメリットが多いスイスを拠点としていることでしょう。

2. 運営会社による迅速な取引

Lykkeの最大の特徴と言えば、運営やプログラムの改良・改善を行うのに運営会社が存在しているということでしょう。

多くの仮想通貨ではプログラムの改良・改善はコミュニティが行うこととなっており、その前段階で多数決が行われます。そのため、コミュニティが出した結論には平等性が確保されますが、迅速な改良・改善が出来ません。

一方、Lykkeでは運営会社がプログラムの改良・改善を行っているので、とにかく素早い対応が可能となります。

さらに、Lykkeは既存の金融機関の不条理、例えば、処理速度が遅いとか、手数料が高いといったことを改善するために公開された仮想通貨ですから、金融取引の処理スピードがとても早く、かつ手数料がかからないというメリットがあります。

スマートフォンにアプリをダウンロードしてLykkeを使えば、24時間迅速な取引をすることが出来ますし、また様々な通貨に両替する際も手数料がかかりません。この2点において、Lykkeは抜群の存在感を示しているのです。

3. 世界的の覇者となるかLykke

Lykke (LKK) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap

LykkeはICOでなんと約197万ドル、日本円にして約2億2千万円を調達しており、世界中から熱い視線を集めている仮想通貨の一つです。

ビットコインのプロジェクトである、「カラードコイン」をプラットフォームで動作させることによって、為替に止まらず、株や債権、商品、ひいては不動産まで、あらゆる資産を取り込んでいく方向に走っています。

これらの資産の取引は決済や承認システムで時間がかかるというのが従来の常識でしたが、Lykkeは分散型元帳技術を導入して、当事者間の即時決済を可能にしていっています。

最終的には世界の金融機関になる勢いでいるLykkeは目が離せない仮想通貨と言えるでしょう。