企業にメリットのあるKurrent




Kurrentとは?

仮想通貨において、セキュリティ面と同じほど重要なポイントが匿名性です。匿名性が確保されていなければいつ誰にハッキングされてウォレット内の仮想通貨や個人情報を盗まれてしまうかわかりません。そのため仮想通貨の取引には匿名性が求められ、各仮想通貨の開発者はどうやって匿名性を高めるか腐心しているのです。世界には数多くの仮想通貨がありますが、その中で匿名性を重視して開発された仮想通貨があります。その一つが「」です。

Kurrentの3つの特徴
  • Kurrentは複数のアルゴリズムによって構築されている
  • トランザクションが即時可能
  • 手数料が低い

Kurrentは複数のアルゴリズムによって構築されている。

仮想通貨のセキュリティや匿名性を高めるためには、多くのアルゴリズムを用いて堅牢なシステムを構築する必要があります。

KurrentはX11PlWアルゴリズムと呼ばれる、11種類の暗号アルゴリズムを用いているため強固なシステムとなっています。匿名性が確保され、安心して取引ができる仮想通貨ということができるでしょう。Kurrentのようなセキュリティ面、匿名性の面で秀でている仮想通貨は将来的に企業が海外送金などに用いることができるものとして注目を集めていく可能性が高くなります。

トランザクションが即時可能

企業にとって海外送金が素早く行えるということには多くのメリットがあります。取引をスムーズに行い、さらに多くの取引を可能にするものだからです。通常銀行を介して海外の企業に送金する場合、かなりの時間がかかるのが欠点とされてきました。例えば日本からアメリカの企業に送金する場合、日本の銀行にお金を振り込み、そこからアメリカの銀行へお金が送金されます。このやり取りには非常に時間がかかるため、通常数日から1週間程度の時間が必要でした。

しかしKurrentを使えば、この時間がほぼ即時に短縮されるのです。

手数料が低い

Kurrentを使って海外送金することには手数料の面でもメリットがあるといえます。銀行を介すると、日本円を外貨に換えるのに手数料が必要になります。1ドルを購入するのに110円で済むところを、手数料が入ると112円になるといった具合です。

しかしKurrentのような仮想通貨の場合、手数料が非常に低いため利益を失うことがありません。Kurrentにはこれからの企業にとって大きなメリットのある仮想通貨と言えるでしょう。

Kurrentの将来性

Kurrent (KURT) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap

取引開始は2016年です。取引開始後は大きな値動きはありませんでしたが、2017年5月頃から大きく値上がりしました。数ヶ月その傾向が続いたあと値動きは落ち着きますが、2018年初頭の仮想通貨全体の盛り上がりの時期に合わせて再度価格が高騰しました。その後ゆるやかに下降しますが、現在は落ち着いた値動きに戻っています。しかし、取引開始時より比較的高値をつけている点は評価出来るでしょう。

ビットコインの弱点を克服した仮想通貨は多く存在し、取引の速さや安い手数料を売りにしている仮想通貨が目立ちます。しかし、仮想通貨の中には機能を差別化出来ずに衰退するものもあります。Kurrentが今後も発展をしていくためには、他の仮想通貨との差別化やマーケティング活動に注力するなど、注力していく必要があるでしょう。

公式サイトはありますが、TwitterなどSNSは更新がストップしています。最新の情報が入手しにくいので、取引には注意が必要です。

Kurrentの主な取引所