ジェンスン・ファン氏はエヌビディアの創業者兼CEO




仮想通貨が世界で注目されるにしたがって需要が高まったのが半導体です。そのため多くの半導体メーカーが業績を伸ばしてきました。エヌビディアの創業者兼CEOでもあるジェンスン・ファン氏も仮想通貨のマイニングの需要の高まりによって成功を収めた人の一人です。

・ジェンスン・ファン氏は台湾系アメリカ人の起業家
・ジェンスン・ファン氏はエヌビディアの創業者兼CEO
・エヌビディアはマイニング需要減で株価下落

ジェンスン・ファン氏は台湾系アメリカ人の起業家

ジェンスン・ファン氏は台湾系アメリカ人であり、オレゴン州立大学とスタンフォード大学を卒業したインテリでもあります。アメリカにいるCEOの中でも年収の高い人物としてフォーブス誌に取り上げられており、起業家・実業家として成功を収めていると言えるでしょう。自身が修士号を取得したスタンフォード大学に3,000万ドルを寄贈するなど、慈善活動にも力を入れています。

ジェンスン・ファン氏はエヌビディアの創業者兼CEO

ジェンスン・ファン氏は1993年にエヌビディアを創業しました。それ以降ずっとCEOとして働いています。エヌビディアは半導体メーカーとしてグラフィックス処理や演算処理の高速化を実現するGPUの開発・販売を手掛けてきました。主にゲーム業界で大きな影響力を及ぼしており、ゲームが世界最大級のエンターテインメント市場になるのを大きく後押しした企業としても知られています。企業価値もどんどんと高まっており、企業としての時価総額はおよそ9兆円で、日本で言うソフトバンクなどと同じ規模の企業にまで成長しました。

エヌビディアはマイニング需要減で株価下落

エヌビディアがGPU開発を行っていると聞くと仮想通貨と何の関係もなさそうですが、そうではありません。エヌビディアは半導体メーカーなので、マイニングに使用されるコンピューターに大きな貢献をしているのです。しかし2018年に起こった大幅なマイニング需要の減少によって影響を受けました。エヌビディアの業績はマイニング需要の減少によって下がりましたが、いまだその業績の落ち込みを押し上げるだけの対策を取れていません。もちろんエヌビディアが破産するといったことは考えにくいのですが、いわばマイニング需要減の後遺症ともいえる症状はまだ残っています。今後は本業のゲーム業界での事業に力を入れる可能性もあり、下落した株価が戻るかどうかも注目されます。