オーストラリア国内で最も古い仮想通貨取引所Independent Reserve




この記事のポイント

・Independent Reserveはオーストラリア国内で最も古い仮想通貨取引所
・AUSTRAC規制下において営業する初の仮想通貨取引所となる
・2018年7月に仮想通貨Rippleが上場して話題となった

Independent Reserveはオーストラリアのシドニーに拠点を置く、2014年に事業を開始した現在オーストラリアで最も長く営業を続ける仮想通貨取引所です。2018年9月、オーストラリアの公的機関であるオーストラリアデジタル商品取引協会(ADCA)から、同機関が定めたAustralian Digital Currency Industry Code of Conductの規定に準拠した取引所であることを認定し、オーストラリアの規制機関であるAUSTRACの規制のもとで公式に営業する、初めての仮想通貨取引所になりました。

オーストラリアはアンチマネーロンダリング(AML)やテロ資金供与対策(CTF)などを重視、金融取引に顧客の取引記録義務などの厳しい規制を施行していることで知られています。ADCAの認定を受けたことにより、Independent Reserveは高い信頼性を獲得したと言えます

Independent Reserveでは、米ドル(USD)、豪ドル(AUD)、ニュージーランドドル(NZD)以上3つの通貨を軸とした通貨ペアが提供されています。取り扱われている仮想通貨は2018年12月現在、(BTC)・(ETH)を始めとする全6種類となっています。2018年7月に、仮想通貨リップル(/XRP)がIndependent Reserveに新たに上場したことが話題となりました。

Independent Reservの高い信頼性

海外の仮想通貨取引所を利用する場合、重要になってくるのがその会社の信頼性です。AUSTRACの承認を受けていることから、Independent Reserveはいわばオーストラリアという国のお墨付きをもらっているとも言え、日本からでも安心して取引することができるでしょう。ただし、残念ながら、2018年12月時点では取引できる仮想通貨の種類がそう多くありません。また、日本語対応していないこともハードルを上げる要因となっています。

Independent Reserveで口座を開設するには、公式サイトへアクセスし、「アカウントの新規作成(create an account now)」を選択、「ユーザー名(Username)」「パスワード(Password)」を入力し、アカウントを作成します。取引するためには、あらかじめ国内でIndependent Reserveが対応している仮想通貨を予め購入しておいて、それをIndependent Reserveの口座に送金する必要があります。