HiCoinとはどのような仮想通貨か?




HiCoinとは?

HiCoinは2016年5月から取引が開始された仮想通貨で、通貨単位は「XHI」を使っています。

発行上限枚数を100億枚としており、今後はマイニングが活発に行われることが期待されています。ピアコインというシステムを導入しており、リアルタイムで決済が行える仕組みを整えています。

HiCoinの3つの特徴
  • ピアコインである
  • 安全性が高い
  • 報酬を獲得できるシステム

ピアコインである

HiCoinはピアコインと呼ばれるシステムを採用しています。

これはマイニングに対して適用されるもので、参加ユーザーが自分のコンピューターリソースを使ってマイニングするとき、一番早く承認をした人ではなく、持っているコインの数量に応じて、新規通貨の発行を受けるものです。

通常のマイニングでは、高性能のコンピューターによって膨大な電力を使って実行されることが、個人単位で可能という点がピアコインのメリットです。通貨の保有量が多い人、また長く保有している人どもマイニングがしやすいというものピアコインの特徴です。

安全性が高い

HiCoinでは、ブロックを生成されるたびに新規コインが発行され、ネットワークを保護するようにしています

仮想通貨のネットワークは、アタックしてくるハッカーが大規模の貨幣をコントロールしようとします。ところが、HiCoinのシステムでは、攻撃してもあまり効率が良くありません。そのため攻撃インセンティブが削がれるため、結果的にネットワークが保護されるのです。

報酬が獲得できるシステム

HiCoinでは、保有者に対して毎年5%の収益をもたらすように設計されています。

購入してから30日後にマイニングなどのプロジェクトに参加する資格が与えられ、90日後には多くの利益が得られるボーナスステージが用意されています。

多くのマイニングに参加することでさらに収益を上げることができるため、ユーザーにマイニングに参加する意欲を抱かせます。その結果、コインに多くの監視の目が集まることに繋がるのです。

HiCoinの価格推移と将来性

HiCoin (XHI) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap

HiCoinは価格の上下動が激しい仮想通貨のひとつです。

価格が急騰しては、すぐに大きな下落が起きるという乱高下を繰り返しており、投資するにあたっては注意が必要な通貨と言っていいでしょう。しかし将来性は充分にあると見られており、価格が下落したときに買っておくという考え方ができるとも言えます。

昨今の仮想通貨流出事件などで、セキュリティ面での不安が浮き彫りになりました。セキュリティの高さは、仮想通貨を選ぶ際に必ずといっていいほど重視される項目のひとつです。需要が高まっています。セキュリティの高い仮想通貨は、今後も重要視されていく項目でしょう。しかし、仮想通貨の中でもセキュリティ面やマイニングを売りにしている仮想通貨は多く、HiCoinがそれらの仮想通貨から差別化出来るかは今後の課題でしょう。

ボラリティの大きな通貨ですので、価格推移を見ながら注意深く取引していく必要があります。開発者がどのようなプランを持っているのか、公式の動向にも注目しておきましょう。

ただ、公式の情報はゆるやかで、最近のTwitterやFacebookなどSNSの更新は月2〜3程度です。他の情報サイトから情報収集することも併せて行うとよいでしょう。今後の動向に注目が集まります。

HiCoinの主な取引所