ブロックチェーン業界団体のGBBC(グローバルブロックチェーンビジネスカウンセル)




 

GBBC(グローバルブロックチェーンビジネスカウンセル)は、ブロックチェーン技術の促進と普及に務める非営利団体です。英ヴァージングループの創始者であるRichard Branson氏の発案で、2017年のダボスで開催された世界経済フォーラムにおいて正式にスタートしました。2019年、ニューヨーク市経済開発公社(NYCEDC)などと提携して、ニューヨーク市にブロックチェーンセンターを開設しています。

・世界のビジネスリーダーに仮想通貨の可能性を広めるための非営利団体
・ニューヨーク市にブロックチェーンセンターを開設

世界のビジネスリーダーに仮想通貨の可能性を広めるための非営利団体

GBBCは、世界40カ国以上のイノベーティブな団体やオピニオンリーダーからなるブロックチェーン技術の理解と拡大を促進するための一大業界団体です。世界最大規模のブロックチェーンテクノロジー企業であるBitfuryなどが創設メンバーに名を連ねています。GBBCは、世界のビジネスリーダーたちにとっての、ブロックチェーン技術を使ったビジネスやその運用方法の学びの場です。GBBCの掲げる使命には以下のようなものがあります。まず、ブロックチェーン技術の可能性を世界中の企業に広め、それを用いたビジネスの機会を提供していくことが一点。また、ブロックチェーン技術を用いて企業が自社のインパクトを高めていけるような機会を提供することが一点。さらに、世界のビジネスリーダーたちにブロックチェーン技術関連の情報を提供することや、ビジネスリーダーやエンジニアたちがブロックチェーン技術について情報交換するフォーラムを開催することなどです。

ニューヨーク市にブロックチェーンセンターを開設

GBBCは、2019年、ニューヨーク市経済開発公社(NYCEDC)やベンチャーキャピタルのフューチャー・パーフェクトベンチャーズと提携して、ニューヨーク市にブロックチェーンセンターをオープンしました。このセンターにはニューヨーク市も10万ドルを寄付するなど、同市挙げてのブロックチェーン一大プロジェクトとして注目を集めています。センターでは、ブロックチェーン関連のソフトウェア開発者向けにさまざまな講座を開催していく予定です。また、今後もさらにさまざまな企業との提携を続けていく計画があるとのことで、IBMやマイクロソフトなどとすでにパートナーシップを締結したことが発表されています。