ハイブリッドなアルゴリズムを採用しているEspers




Espersとは?

Espersとは、ブロックチェーンの技術を活用して、Webサイトのセキュリティやメッセンジャーに応用する取り組みをしている仮想通貨です。ブロックチェーン技術でWeb全体の安全性を確保することが目的の一つです。

Espersの3つの特徴
  • メッセージでもプライバシー保護
  • アルゴリズムにPowとPos
  • アクティブユーザーが多いコミュニティ

プライバシーを徹底保護

多くの仮想通貨では、取引の際には個人情報が守秘されるという対策は取っていても、投資家どうしでのコミュニケーションの場合には、個人情報を公開しなければいけないものが一般的です。しかし、仮想通貨では世界のどこにいるか分からない相手と直接的な取引をすることもあり、場合によっては外部からのハッキングやスパムの原因となってしまったり、個人情報の流出による被害なども懸念されていました。

Espersでは、投資家どうしがコミュニケーションを行うメッセージング機能においても、プライバシーが徹底的に保護されて、相手に自分の個人情報が知られてしまう心配がありません。また、相手から追跡された自分の個人情報を突き止められるということもなく、安心して利用できるという特徴があります。

ハイブリッドなアルゴリズムを使った通貨

Espersに限らず、どの仮想通貨でも、セキュリティを強化するためのアルゴリズムが採用されています。どんなアルゴリズムなのかは通貨によって異なりますが、EspersではPoW(Proof of Work)とPoS(Proof of Stake)という2つのアルゴリズムを併用しています。どちらもアルゴリズムとしては珍しいものではありませんが、両方を併用することは珍しく、その点でEspersはハイブリッドなアルゴリズムを搭載した仮想通貨といえるでしょう。

Espersを利用する際には、利用する側がPoWかPoSのどちらかを選択できますし、マイニングをする場合でもノード機能を利用する場合にも、このハイブリッドアルゴリズムを利用できます。

充実したコミュニティの存在

グローバルに普及している仮想通貨の多くは、コミュニティが存在していて、たくさんの利用者たちがアクティブにコミュニティ内で活動しているという特徴があります。

Espersにもコミュニティがあり、コミュニティを形成するためのプロジェクトチームが組まれていたり、SNSを利用してコミュニティの促進を高める活動が行われているなど、活発なコミュニティを持っています。利用者や運営側がコミュニティにアナウンスを行うと、数日のうちに何十万回という閲覧数が確認できたり、リアクションも数百~数千という大規模なレベルです

今後はこのコミュニティの活動とともに、Espersも大きく成長すると見込まれています。

Espersの将来性

Espers (ESP) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap

取引開始は2016年です。取引開始から2017年前半ごろまではほとんど値動きがない状態で推移していました。しかし、2017年後半から2018年初頭にかけての仮想通貨全体の盛り上がりの時期に価格が高騰し、2018年初頭には最高値を記録しました。その後徐々に下降していき、現在は低い価格のまま推移をしています。

公式サイトにはロードマップ、ホワイトペーパーなどが揃っており、基本情報を確認するには十分な状態です。TwitterなどのSNSでも頻繁に投稿があるため、最新情報を知る機会も多いです。コミュニティも盛り上がっているため、今後Espersの盛り上がりにつながるかもしれません。動向に注目です。

Espersの主な取引所