新役員を迎え仮想通貨取引所の開設を目指すErisX社




ErisXは、ErisX 社が仮想通貨の現物・先物取引のためにCFTC(アメリカ商品先物取引委員会)に認可を申請している仮想通貨取引所です。2019年1月、ConsenSysのCEOを務めるJoseph Lubin氏を役員に迎えたことを発表しました。

ErisX とJoseph Lubin氏について

・取引所立ち上げのために多額の資金を調達
・Ethereumの共同創設者でもあるJoseph Lubin氏を役員に迎える
・正式なローンチ時期は未定

取引所立ち上げのために多額の資金を調達

ErisXは、大企業や大手金融機関から多額の出資を受けるErisX社が開設を目指している仮想通貨取引所です。ErisX社は、2018年にシリーズB投資ラウンドにおいてナスダックやマネックスグループなど21社から総額27.5億ドル(約31億円)もの資金を調達したことを発表しています。この資金によってインフラを整備するなどCFTCに申請する準備を整えているErisX社ですが、今度はビットコインの先物市場への参入を目指すに当たって、新たな役員を迎えることになりました。そのうちの一人がConsenSysのCEO Joseph Lubin氏です。

Ethereumの共同創設者でもあるJoseph Lubin氏を役員に迎える

ErisXの役員に就任したJoseph Lubin氏は、もともとプリンストン大学でコンピューターサイエンスや電気工学などを学んだエンジニアです。また、ゴールドマンサックスの資産管理部門に勤めたり、ソフトウェア会社のディレクターを務めたり、ジャマイカの音楽関連企業のCEOも務めたりするなど、豊富な経歴を持っています。氏の業績のなかでも有名なのが、若き天才Vitalik Buterin氏とともにEthereumプロジェクトを立ち上げたことです。その後、Lubin氏はEthereumプロジェクトに携わりながら、その基盤となるブロックチェーン技術の利点を活かすため、ConsenSysを設立してDappsの開発に努めてきました。現在もEthereumの発展に力を尽くしているLubin氏がErisXに加わることで、同社は大きな利益をもたらしてくれるだろうと期待を寄せています。

正式なローンチ時期は未定

ErisX社は、2019年の第二四半期には取引所を立ち上げたいとしています。しかし、CFTCの承認時期がいつになるかまったく目処が立っていないため、正式なローンチがいつになるかはわかりません。認可が下りれば、、Litecoinの先物取引をスタートさせる予定です。