ブロックチェーンのこれからを知るBlockchain Jam 2018(ブロックチェーンジャム2018)





この記事のポイント
■ブロックチェーンに関する進行中のプロジェクトを知る
■基礎から応用まで幅広く学べるイベント
■国内外のプロジェクトや税制に関するトピックもアリ

2018年10月に開催されたイベント

Blockchain Jam 2018(Jamブロックチェーンジャム2018)は、2018年10月に東京の六本木で開催されたIT系イベントの一つです。このイベントのテーマはブロックチェーンという技術なのですが、ブロックチェーン技術は仮想通貨などにも使われている最新技術で、データを集めて一つのブロックを作り、チェーン上につなげていくというものです。ブロックチェーン技術には、過去のデータにさかのぼって改ざんすることが難しいという特徴があるため、利用する分野やエリアによっては高い透明性や情報提供を可能としてくれます。日本でもブロックチェーン技術は少しずつ浸透していますが、より多くの人にこの技術を知ってもらうために開催されたのが、Blockchain Jam 2018なのです。

リアルな世界の例をたくさん紹介

Blockchain Jam 2018では、仮想通貨やブロックチェーン技術について、基本的な技術や知識から応用レベルまで、幅広く情報提供をしてくれました。すでにブロックチェーン技術はリアルな社会のテクノロジーの一つとして採用されているため、ビジネスで具体的にどんな風に使われているのかという点についても実例を出して紹介してくれています。これまでブロックチェーンのことを知らなかった人でも、このイベントに参加することによって理解度を深めることができたわけです。

今後確実に世界中に浸透していくと予想されているブロックチェーン技術に関する知識を得ることができれば、今後のビジネスや未来にこの技術をどんな風に適用したら良いのかという構想につながるかもしれません。

規制や税金面についても情報提供

ブロックチェーン技術を応用した仮想通貨は、日本国内にも浸透していて、多くの投資家がすでに仮想通貨による投資を行っています。しかし、普及や浸透するスピードと比べると、規制や税制面での整備が追い付いていない状態で、金融庁では早速規制に乗り出しました。Blockchain Jam 2018では、そうした規制面についても充実したトピックラインナップになっていたことが特徴です。税金面に関するトピックでは、仮想通貨に関する税制に詳しい税理士によるパネルディスカッションなども開催されました。