BinanceのCFOであるWei Zhou氏が持つ展望




 

この記事のポイント

■Wei Zhou氏はBinanceのCFOを務める人物
■Binanceのユーザーベースは世界180カ国1000万人
■仮想通貨の普及においてBinanceが最前線になる

世界180カ国1000万人のユーザーベースを持つBinanceのCFO, Wei Zhou氏

Wei Zhou氏は、大手仮想通貨取引所として知られているBinanceのCFOを務める人物です。世界最大の仮想通貨取引所における金融政策分野での総責任者ということで、Wei Zhou氏の言動は一挙一動が注目されているわけですが、そのWei Zhou氏は、CryptoSlate社とのインタビューにおいて、今後は仮想通貨が飛躍的に普及する時代がやってくるとともに、Binanceはその最前線で普及を推進する立場になるだろうと予想しました。
Wei Zhou氏によると、今後いかに仮想通貨を広く普及させることができるのかにおいては、2つのポイントがあると言います。1つ目は、ビットコインやイーサリアムなどすでに安定している通貨の購入に関しては、ハードルを低く設定することが必要となること。2つ目は、積極的にICOを行うことによって高品質のプロジェクトを活性化し、知的資本を多く作り出すことが必要なことです。

Binanceが仮想通貨市場において最前線となる理由

Wei Zhou氏が考える長期計画では、今後のBinanceは仮想通貨の発展や発達において欠かすことができない重要な存在になります。Wei Zhou氏はその理由について、Binanceはすでに多くのユーザーを抱えているという点と、ユーザーが180カ国にわたるという点、そしてそのユーザーの多くは、Binaneがメインの取引所ではなくても第2や第3の取引所として使用しているという点を挙げています。
ちなみに、Wei Zhou氏が掲げるBinanceの計画の中には、2030年~2040年にかけては、Binanceのユーザー目標数10億人という数字が報じられています。今後は飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続けるBinanceの活躍ぶりに、世界中の多くの投資家が注目することでしょう。

仮想通貨のプロジェクトが二次市場を創造

Wei Zhou氏によると、仮想通貨関連のプロジェクトは、ブロックチェーン技術を使ったプロジェクトとなるため、創意工夫したりプロジェクトをアレンジすることによって、二次市場の創造にもつながることになります。より多くの人がブロックチェーン技術や仮想通貨を受け入れるようになれば、仮想通貨市場はより多くの投資を誘致できることになり、経済の活性化にもつながります。